双眼鏡

 双眼鏡

野鳥を見るのに、とっても便利です。ホームセンター等で どこでも売っていますが、どんなものでも良いかというと
そうではありません。

一番気になるところは、倍率ですが 7~10倍くらいが最適です。
通販などで 50倍とか100倍とかいう双眼鏡がありますが、現実的ではありません。

倍率が高くなると手ぶれが気になり、せっかくの野鳥が見にくくなってしまいます。
というか、見るに耐えなくなります。

また、倍率が高くなると 視野が狭くなるだけでなく、厚いレンズを通すため、暗くなってしまいます。
夕暮れ時や森林では暗くて見えないということもあります。

オススメできる倍率は10倍までです。

○対物レンズ径
レンズの直径が大きいほど、明るく 視野が広くなります。
私が使っているものは、42mmです。非常に明るく、視野が広いので目が疲れません。

ただ、 大きいため少し重く感じます。

携帯性を重視するなら、レンズ径20mm前後が良いと思います。

○防水機能について
これも重要です。 雨天や湿気の多い場所で使用する場合、双眼鏡内部の曇りや露付き(結露)を防ぎます。
結露したままだと、内部にカビが発生することもあるので、できれば防水は備わっていたほうが良いです。
カタログ等には窒素ガス充填のような表記があります。

○使用の前に
取扱説明書を見て取り扱うというのは、当然ですが 使用する前に調整が必要となります。
・あなたの目の幅に合わせて、接眼レンズの幅を調節する。
・左右の目で視力の違う方は、視度調節を行う。(片目ずつピントが合う位置を調整します)
ほとんどの機種は 視度調節リングが右側の接眼レンズに付いています。

まず、左目のみで 目標物にピントを合わせ 次に右目のみで同じ目標物を見たときにピントが合うよう、
右目の接眼レンズにある視度調節リングを回します。

あと、忘れがちなのが アイカップ・・ めがねを使用していない人は目を当てたときに適度に接眼レンズとの距離ができるように工夫されています。

061216_2113~0001

061216_2114~0001

○スペックの見方
・アイレリーフ
接眼レンズから 自分の目で見えるまでの距離を示しています。
めがねをかけている場合、アイレリーフが長いほうがめがねを装着したまま、ちゃんと見ることができます。
これが長いと、疲れにくい。逆に短いと 接眼レンズに目を極限まで近づける必要があり、かなり疲れます。

良いものは、ここにも工夫があり 長時間使っても疲れにくくなっています。

[選ぶポイント]

・明るさ
レンズの口径が大きいと明るく、倍率が高くなると暗くなります。

・視界
双眼鏡を動かさずに、見える範囲を示したものです。当然広いほうが見やすいです。

・防水
上で説明したとおり、双眼鏡内部の曇りや露付き(結露)を防ぎます。

・ポロ、ダハ:形の違い
ポロ型は、胴体が1回曲がっています。
ダハ型は、胴体がストレート型です。←私が使用しているもの
最近は ダハ型が主流です。

・ひとみ径
双眼鏡を少し離して持ち、接眼レンズを見た際に写る 光の円の大きさです。
ひとみ径が大きいと、明るく見えます。

◆私が使用している双眼鏡です。
bd32

・メーカ
長く使うためには、しっかりしたメーカーのものを使うことが大切です。
しっかりしたものを買えば、それだけ長く使うことができるし、何より せっかく買ったのだから、野鳥への興味もさらに沸いてくるはずです。

また、良いものは ある程度ピントを合わせれば、自分の目でピントを合わせることが

できます。
これは ちょっと感動です。

さて、メーカーはどのようなものがあるかというと、聞いたこともあれば、あまり聞いたことのないメーカーも
あると思います。ここに示したものは、バードウォッチャー御用立ちのメーカーです。

日本メーカ : ニコン  コーワ  ペンタックス
海外メーカ : スワロフスキー ツァイス

中には 何でそんなに値段が高いの?と思われるかも知れませんが(スワロフスキーとか)

私が実際に店頭で見た感想です。
重いはずなのに、重さを感じさせない。明るすぎる。自分の目で見るより双眼鏡で

見たほうが 暗いところもライトを照らされたように明るく見えます
いつかは ほしいぞ スワロフスキー と思いました。

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