鳥お兄さんについて

■ 鳥お兄さんの鳥見始め

私が野鳥に興味を持ちはじめたきっかけです。
とある資格を取得するための試験を受けに行ったときのことです。一日がかりの試験のため昼食をとる必要がありました。
天気がよかったので外で食べようと、試験会場ちかくの小さな商店で食べ物を調達しました
(当時はコンビニがほとんどありませんでした・・年代がわかるかも)

そのまま、小さな商店のベンチにすわって食事をとっていると、スズメが物欲しげに近づいてきました。
しょうがない、そんなに欲しいのならと、食べていたパンをちぎってちょっと与えてみました。

パンを口に(くちばしに)くわえたら、そのまま飛び去ると思いきや、そこで食べ始めたので、人になれたスズメだと
食べる姿を見ていました。
それだけでも、見ていて飽きなかったのですが、どこからか風に乗ってビニールの買い物袋が
ゆっくりと地面をすべるように、スズメの正面に近よってきます。その時スズメがとった行動とは・・・

鳥なんだから飛んで逃げていくところなんですが・・
なんと後ずさりして(その時はそんな風に見えた) こんな状況でもパンは口に(くちばしに)くわえたままでした。

食に対する脱帽するほどの執着、

それからというもの、スズメを見るたび その行動を(観察とまでいきませんが)気にするようになりました。

スズメを見ていくと、いろいろな発見があります。今まではスズメ・ハト・カラスくらいしか近所にいないものだと
思っていたら、実にいろいろな野鳥が回りに住んでいるんだと気づきました。

身近なスズメをよく知ると、スズメと比べて色が違うとか、声が違うとか、大きさが違うとかいった特徴で、スズメとは
違う野鳥だと分かります。(このあたりのテクニックはバードウォッチング上達のヒントを参照してください)

さらに、よく観察していくと 季節によっても野鳥の種類が変わることが分かります。
(一年中ずっと住んでる野鳥もいますけどね スズメとか)

さらに 野鳥に興味を持つと、もっといろんな鳥が見たいっという気持ちがあふれました。
山に行ったり、川、湖に行ったりして いろんな鳥を実際見に行きました。
いろんな野鳥を見に行くことでとても幸せな気持ちでいっぱいです。

しかし、あるとき気がつきました。自分が野鳥に興味をもった意味とは
自分は、身近な野鳥を見ることで幸せを感じ、身近な野鳥の存在がバードウォッチングを始めたきっかけだったんだ
あえて、遠出をせずとも野鳥は周りにいっぱいいる。

スズメのおもしろい行動や身近なところにいる いろいろな野鳥・・とてもいとおしい気持ちになり、もう一度、身近な野鳥を
見直し 身近な野鳥の行動をじっくり観察しようと思い直し、毎日の生活の中で野鳥を意識しています。
(身近な野鳥以外ももちろん見に行きますよ たまには)

HI350003

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加